【50代の女子旅~短時間の観光おススメ#25】in博多  

50代女子旅・女子会
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「FUKUOKA OPEN TOP BUS」福岡オープントップバスに乗ってみた!

短時間で博多を満喫するために。

JRで博多駅に到着。

観光時間はそんなにありませんが、博多を感じておきたい。

九州からの海も見ておきたい。

以前横浜や東京を訪れた時に、十分楽しむことの出来た観光バスを
今回も利用させてもらうことにしました。

おしゃれなオープントップバスを見つけました。

西鉄グループの「福岡オープントップバス」です。

短時間で満喫するために今回はお手軽で短時間で観光地出来る
周遊観光バスを利用することにしました。

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福岡オープントップバス

※オープントップバスに乗車したのは、2024年1月9日。
 現在は大人2000円と料金変更しています。

どんなバス?

屋根のない2階立てで鮮やかな赤いボディと青いボディの2種類あります。

コースごとに所要時間、発車時刻も異なって設定されていて、福岡の街を巡っています。

同じ時刻であっても、季節によって違う景色を見せてくれますし、
2階建てバスとうこともあり、高い位置からのいつもより違ったドライブも味わえます。

もちろん、オープントップバスなので、解放感も十分。

見た目の華やかさから、街からも注目されながらの福岡観光です。

乗車するだけでも気持ちよいオープントップバスです。

多少の悪天候でも決行されるようで、雨の時は無料のレインコートを配布してくれます。

今回は1月、冬の時期ということもあってか、
受付で使い捨てカイロをいただきました。

どこから?

オープントップバス、発車場所バス停は、福岡市役所前。

乗車券購入場所、チケットカウンターも福岡市役所です。

福岡市役所内、1階の目立つ場所にチケットカウンターが設置されています。

こちらからどのコースも申し込むことができます。

JR博多駅より

JR博多駅から地下鉄に乗って福岡市役所に向かいます。

    ☆地下鉄七隈線    博多駅 
                ↓  約4分
               天神南駅 
                ↓  徒歩3分
               福岡市役所

他にも福岡市役所に向かう方法はありますが、今回私たちはこちらを利用し、
福岡市役所に向かいました。

地下鉄はすぐに到着しますし、他にも路線がありますし、便利な場所です。

乗車方法は?

空きがあれば当日乗車も可。

ただし、発車予定時刻20分前には乗車手続きをしないといけないません。

予定をあらかじめ決めているなら、事前にネットや電話で予約してからがおススメです。

簡単に手続きできますし、安心です。

その場合も、出発時刻20分前までには到着して引き換え手続きを済ませる必要があります。

WEb引き換え券を乗車チケットに交換してもらわないといけません。

どちらにしても早めに福岡市役所に到着する必要がありますので、ご注意ください。

1階福岡市役所内は、観光案内はもちろん、ドリンクコーナーのあるショップなど、
観光客にはゆっくり時間調節のできるような居心地の良いフロアーとなっていました。

オープントップバス乗車の予約方法については、あとで下にまとめて添付しますので、
また確認してくださいね。

今回は当日天候が心配だったので、当日、早めに現地に行き、
乗れなかった場合の予定変更も考慮した上で、福岡市役所に向かいました。

出発の1時間くらい前に到着し、希望のコースの乗車チケットをGetすることができました✨

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コースは?

シーサイドもちもちコース(約60分)

天神・福岡市役所を出発

都市高速で海沿いの景色を眺めながら、福岡PayPayドーム、

福岡タワー、福岡市博物館、大濠公園、福岡城跡、けやき通りを通って、

福岡市役所にもどります。

所要時間は約60分

日中に数本設定されているコースなので、明るい街の景色を楽しむことができます。

博多街なかコース(約60分)

天神・福岡市役所を出発

櫛田神社、博多の街中、福岡城跡をはじめ歴史や街の活気だど、
街の臭いを感じながら、走ります。

こちらは夕方に設定されているコースになります。

福岡きらめきコース(約80分)

こちらは福岡の夜景を満喫できるコースになります。

他のコースと同じく福岡市役所前から出発。

博多地区はもちろん、福岡タワーまで巡り、福岡の夕景、夜景を満喫できます。

湾岸エリアを走行する都市高速もコースに含まれていますので、
日中では味わえない景色を楽しめること間違いなしです。

実際に乗車!

今回は日中の市内観光ということで、

「シーサイドももちコース」

を乗車しました。

心配をよそに当日の天気は快晴。

1月とは思えない暖かい気候でした。

でも受付カウンターのお姉さん方は油断せずに、
防寒対策をしっかりして楽しんでくださいね、と、激暖カイロを握らせてくれました。

チケットは窓口で購入していましたが、乗車は並び順で決まるようした。

福岡市役所前にある専用のバス停です。

1時間前に福岡市役所に到着した時から、
この専用バス停にこの鮮やかなオープントップバスが停車していました。

快晴の空に映える鮮やかな赤いバス。

それを見るだけで、テンション⤴⤴

どちらかというと、到着していたバスの写真を撮っているうちに、
乗車準備時間になっていたという感じで、お陰様で
気づくと一番前、最前列に乗車することができていました。

いつもより高い位置、屋根など視界を遮るものもなく見えるバスからの眺めは爽快です。

気持ちいい天候の空の下、走行し始めると、博多の街、
レンガ造りの歴史ある建物などに目をとられたかと思ったら、もう高速道に。

前方に海が見えてきました。

湾岸エリア、都市高速道です。

湾岸エリアを気持ちよく走行し始めました。

遊園地のジェットコースターコースターのように、行きますよ~

ガイドさんの掛け声と共に海岸高速道を走行しているバスが、
ぎゅーんと、下っていきます。

高速道の全体像がイメージできませんが、いい感じのアップダウンがあるようです。

そうこうしながら都市高速で海沿いを走行していると、すぐに前方より福岡Paypayドーム、
福岡タワーが現れ始めます。

見どころはいっぱいです。

見落とさないようにしないと。

いつもより高い位置から眺めの良い席から、いろんな角度から見える福岡タワーを楽しみ、
次は迫力ある福岡城跡の石垣に圧倒されます。

街路樹の木々たちが、引っかからないかと思うくらい迫っています。

石垣を背景にオープントップバスならではのの見どころです。

城の跡地には大きな池や日本庭園もある公園、大濠公園が広がっています。

福岡の街、賑やかな街に近づいているのに、こんな大きな公園があるのですね。

もちろん行ったことのないエリアですが、次の機会には散策してみたいなあ。

と、そんなことを考えていたのも束の間、見覚えのある景色に近づいてきました。

もう出発場所と同じ福岡市役所に到着、ゴールでです。

走ってしまうと、あっという間の時間でしたが、十分街中を堪能することができました。

福岡オープントップバス観光を終えて

本日の贅沢ランチです。

いつも違う高い位置からのドライブ、博多を見学し、思いがけずの晴天にも恵まれて、
ご機嫌のままランチに向かいます。

下車した福岡市役所の近くに商業施設の建物はたくさんありますので、昼食選びに苦労はしません。

お店がありすぎて逆に悩みます。

まとめ

短時間の福岡市内観光におススメ、福岡オープントップバス。

☆発着場所
     天神・福岡市役所

☆乗車券購入場所
     福岡市役所1階チケットカウンター

☆選べる3コース
     シーサイドもちもちコース(約60分)
     博多街なかコース(約60分)
     福岡きらめきコース(約80分)

  コースによって設定時間帯が違いますので、時刻表をよく見て計画をたててください。

◎詳しくはホームページをこちらにリンクしてますので、ご確認ください。
           福岡オープントップバス

バス発車時刻、予約などもこちらの福岡オープントップバスのホームページで、
確認できますので、利用してください。

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