【50代の女子旅~夏に出来るだけ涼しく巡る1日#19】in 東京①

50代女子旅・女子会
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暑い夏の東京を涼しく楽しむ

何度目の東京観光でしょうか。

観光としての東京です。

でも、なぜがいつも暑い夏の観光になってしまいます。

せっかくの東京観光の機会。

暑いけど、観光はしたい。

テレビのニュースで東京の夏は暑い暑いと聞いていましたが、
訪れてみると、本当に暑い。

暑い、暑い。

どんなに日焼け止めクリームを塗りたくっても、ズルズルです。

50代女子の宿命とは言え、汗の量が半端ない上、夏の強い日差し。

日焼け対策、熱中症対策も万全に計画を立てなくては。

どこにいっても、何をしても、何を食べても楽しい、おしゃべり女子旅です。

とは言え、暑さに体力を奪われてしまわないように、かなり工夫して計画を立て、
楽しみました。

多少の曇り空に守られましたが、暑い夏の東京観光です。

何か参考にできるものがあれば幸いです。

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駅弁

女子旅は集合した時から始まります。

切符を持って新幹線を待つ時から、わくわくしています。

新幹線の中でも旅を楽しむために、駅弁は必須です。

今回はデパ地下商品を扱ってるコーナーで、専門店のお弁当を購入しました。

左は、湯葉丼弁当、右は、2段重京町弁当。

じゃじゃーん♪

しらすかけご飯の2段お重です。

開けてみると、おかずもたっぷりいろいろ入っていましたので、
分けっこして食べてもらいました (≧▽≦)

楽しい女子旅です。

新宿~東京都庁

涼しく東京を見渡すと言えば、都庁です。

まずは、都庁に向かうことにしました。

少し曇り空だったこともあり、最寄り駅、新宿駅で下車後、
都庁まで約10分ほどの距離を歩くことにしました。

数分歩いたところで、都庁を発見。

目立つ都庁を見つけると、暑さも吹っ飛び速足になります。

真下から見上げると、かなりの迫力です。

日本一の高さではなくても、日本の首都建造物だと思うと超かっこいいです。

海外に向けても胸を張れる超高層建造物です。

まずは展望台に行きたいので、1階の南展望室行きのエレベーター乗り場に向かいます。

夏休み直前とはいえ、平日午後13時30分頃でした。

展望台へと向かうエレベーター乗り場前は並ぶことなく、
持ち物チェックだけ行って、すぐに乗ることが出来ました。

乗ると一気に最上階の展望室へ。

遠くにスカイツリーが見えます。

少し曇り空でしたので、写真写りはあまりよくありませんでしたが、体調的にはラッキーです。

お土産ものの販売コーナーや、景色を少し堪能した後、

次は下の階にある社員食堂に向かいます。

     ※東京都庁見学について、休館日や開館時間など、
      詳しくは確認されたい方はこちらから↓
              東京都庁見学のご案内(東京都財務局)

そのために、まず1階まで戻ります。

社員食堂は申請、申し込みをすれば誰でも使用することができます。

こちらは他の階も停止するエレベーターなので、警備が厳重です。

1階に戻り、受付方に尋ねると、その機械で申請してくださいとのこと。

とても簡単な操作でした。      

           ※詳しくはこちらから確認できます。↓
            東京都庁社員食堂(東京都支援事業団)

食堂は14時までしか営業していませんが、売店販売の軽食喫茶の方は夕方まで営業しています。

食堂が終了していましたので、ほどよく閑散としています。

涼しく、眺めも良く、東京にしてはリーズナブルな価格です。

役所の売店なので、味気ない紙コップでしたが、とても美味しいスムージーでした。

迷わず眺めの良い窓際を選び、東京の街を眺めながら、
この後の予定を相談。

そして、体をクールダウン。

館内の涼しい空気に浸して、次の暑さに備えます。

待ち時間など想定していましたので、ここまでとてもスムーズに来ることが出来た分、
時間に余裕が生まれました。

しばらく、外の街を眺めながら、おしゃべりタイム。

大きな森の明治神宮に、お参りに行くことにしました。

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原宿~明治神宮

JRに乗ると、すぐ隣の駅です。

原宿駅下車。

原宿駅と言えば、竹下通り。

テレビでよく見かける竹下通りの入り口を発見しました。

駅を出たすぐ目の前でした。

でも、向かうのは竹下通りではなく、明治神宮。

こちらではないJRの改札の出入り口に戻ると、すぐ近くに明治神宮への入り口がありました。

つい先日、テレビでこの大鳥居の建て替えのニュースを見たところです。

約100年ぶりの建て替え。

その材料の木を探すところからの約10年掛かりのプロジェクトだったそうです。

そう考えると、更に重みある鳥居に見えます。

森が森林が待っています。

マイナスイオンです。

大鳥居をくぐると、更に深い森が広がっています。

100年の森です。

一部取り壊しをする、しないと議論になっているようですが、
始めから100年もその先もずっと続くようにと考えて、植樹されているとか。

その森を実際に見ると、壮大さが実感できます。

こんな壮大な森が東京、大都会の真ん中にあるなんて。

実際に足を運んで、見て、良かったです。

そうかからない距離を進むと、本殿を発見。

大鳥居から砂利道を歩いて10分から15分ほどの距離でしょうか。

大都会の真ん中とは思えない静寂の森林を楽しみながら歩くのと、
本殿を目指して一直線に進むのとでは、要する時間に違いは出ますが、
その程度の距離でした。

予想通り涼しく散策、参拝することができました。

隅田川~勝鬨橋

今回の東京旅行で、私的には隅田川に近づきたいと思っています。

というのも、前回東京に行った時、街と一体化している隅田川が新鮮で、
とても魅力的に映ったからです。

ということで、まずは、勝鬨橋です。

隅田川の最下流にかかっている橋で、わが国最大規模の跳開橋として、
当時の最先端技術を駆使して建設されたそうです。

橋の向こう側、築地側にそのかちどき資料館があります。

今回は行きませんでしたが、橋を開くために使用していた変電所を改修し、
資料館となっているようです。

今回は勝どき駅で下車。

月島側から少しだけ散策しました。

ちょっと修復中だったようです。

勝鬨橋からの眺めです。

かなりヤバい曇り空ですが、おかげさまで雨には当たりませんでした。

月島~もんじゃ焼きストリート

勝どき駅を下車し、隣の月島駅に歩いて向かいます。

そこには、もんじゃ焼き店が何店舗もひしめき合う、もんじゃストリートがあります。

いい感じの夕刻。

お腹も空いてきましたし、散歩も気持ちよい時間です。

脇道の川には、屋形船が何隻も停泊しています。

今日は平日ですし、これらの船が一度に出番を設けた時、川は凄い景色を見せてくれるんだろうな、
と想像しながら歩いていると、あっという間にもんじゃ焼き店の気配がしてきました。

もんじゃ焼きストリートの看板も発見。

個性豊かなもんじゃ焼き店がたくさんです。

17時半頃だったでしょうか。

少し早い夕食ですが、空腹でしたし、お店もオープンし始めていましたので、
どこでも並ばずに入れそうです。

手元のスマホ情報と、店頭に出されているメニューを参考に、
どのお店にするか、吟味します。

こちらのお店でいただくことにしました。

もんじゃ焼きの焼き方がメニューの裏に提示されていましたが、
うーん、とちょっと考えていると、空気を察したのか親切な店員のお兄さんが、
じゃあ1枚目焼きましょう、と(^^♪

お兄さんのあまりに素早いヘラさばきに見とれいると、
あっという間に完成してしまいました。

同じように次に製作できるだろうか (;^ω^)

美味しい!!

お店お薦めのスペシャルを注文しましたが、いろいろな海鮮たちがいい仕事してます✨✨

また家で作ってみよう♪

夜の景色としてはこれからが本番のようですが、本日の一日はこのくらいにして、
明日の体力に備えようと思います。

続きはまた、次回に。

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