【50代の女子旅~日帰り #13 水都大阪クルーズ船】アクアライナーにて、川からの眺め。今と昔。

50代女子旅・女子会
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大阪の街を川から眺めてみよう (^^♪

一度乗船してみたいと、ずっと思っていたアクアライナー。

見慣れた光景も視点が変わると、印象も違って見えます。

もう大阪を離れ20数年以上経ちます。

懐かしい街も川から眺めるのは初めてです。

また今回も姉との珍道中です。

スタート JR大阪城公園駅・大阪城港

アクアライナー乗船のために、JR大阪城公園に向かいました。

大人 1600円

子供(小学生) 800円

前もってネットで予約しておくと安心の上、乗船料金も1割引きのお得に乗船出来ます。

乗船場は、JR大阪城公園駅から徒歩3分とのことでしたが、
行ったことないエリアだったので、ちょっと心配。

でも、大阪城公園駅から綺麗に整備された道を、大阪城に向かって歩いていくと、
迷うことなく乗船乗り場に到着でしました♪

以前に比べ、お洒落な飲食店がずらっと並び、
見違えるようでした(いつの時代と比べているのでしょう(;^ω^))

受付で予約ナンバーを提示すると、引き換えにチケットをいただきました。

席はみんな指定席ですので、慌てずに乗車できます。

さて、そのクルーズ、アクアライナーのコースはというと。

船は、大阪城公園より出発し、京橋天満橋天満橋と、
環状線でお馴染みの駅名の橋の下を通って土佐堀川へ。

中ノ島を見ながら、淀屋橋の手前でUターン。

同じ航路を大阪城公園へと戻ります。

今回は本来の地名の由来であるたくさんの橋を川から眺め、その下を通りますので、
出来るだけ紹介したいと思います。

大阪城新橋

発着場のすぐ前の対岸にある、ホテルニューオータニ大阪に繋がる橋です。

船が出発すると同時に魚が飛び跳ねました。

もちろん、シャッターは間に合いませんでした (;^ω^)。

何かと課題は山積みです。

新鴫野橋

すぐ次の二つ目の橋をくぐる直前に、大阪城が見える一瞬が案内されました。

シャッターチャンス、OKでした!

今、第二寝屋川をクルーズし、向こう側から流れてくる寝屋川と合流します。

ここから土佐堀川

もうすぐ京橋が見えてきます。

京橋

かなり悩みました。

線路を発見したので、これです。

京橋はJRの線路と併設していますので、ここが京橋です✨

川から見る景色は初めてなので迷います。

天満橋

屋形船を発見!

きっと桜の季節には大活躍しているのでしょう。

この辺りは桜の木がいっぱいです。

毎年賑やかで華やかな、造幣局の通り抜けは、もう少し向こう側でしょうか。

環状線から桜並木が綺麗でした。

前に天満橋が見えてきました。

何だかあの青い建物に見覚えがあります。

天神橋

次は天神橋です。

いよいよ中ノ島が登場です。

天神橋は真ん中に中ノ島を挟んで、更に向こうの岸側までかかっている橋です。

難波橋

重厚感ある橋、きっと北浜です。

北浜にある難波橋です。

多分この橋に三越百貨店のトレードマークのライオンちゃんがいるはず。

一瞬なのでわかりませんでした (>_<)。

残念です。帰りに期待します。

右手には中ノ島のお洒落なカフェでしょうか。

素敵な公園が続いてます。

淀屋橋

いよいよ中央公会堂、その向こうには大阪市役所が見えてきました。

淀屋が作った淀屋橋です✨

ここでUターン

川沿いのお洒落な建物をウオッチング

川岸にテラスを設けたショップがチラホラ。

お天気も良く、気候もいい季節なので、気持ち良さそうです。

おおっ!

あれは、ライオンちゃんではないでしょうか!!

何とかシャッターが間に合いました!

ここは北浜

近くの三越百貨店はなくなってしまいましたが、
橋にはその当時のシンボルライオンが残っていると。

逢えてよかったです !(^^)!

大きい新しいビルの間に何だかアンティーク的な気になる建物を発見!

何かのお店でしょうか。

川側にテラスは設けられてなさそうですが、お洒落なショップ発見!

きっとお店に違いない (≧▽≦)

次は向こう側、川岸がどんな景色か気になります。

アクアライナー大阪港に帰港。これからの大阪。

まだまだ部分的ではありますが、大阪の川を生かした街並みは、
観光客を迎えても恥ずかしくないくらい、整備され続けています。

過去からの大阪らしさを生かしつつ、大都市ならではの新しく大きな建造物が入り混じり、
これからどんな景色が造られていくのか。

魅力ある大阪の、新しい景色をこれからも楽しみにしてます (^^♪。

私たちが子供の頃の遠足では、もちろん船なんてありませんでした。

環境が整い、子供たちの遠足コースなんだ、と、
微笑ましく子供たちの姿を目で追っておりましたら、隣の姉が、

その横の二人連れの老婦人を見て、

「あれくらいの歳まで一緒に出掛けられるかな (*^^*)❓」

いいね~♪
じゃあ、いつまでも健康に、いつまでも自分の足で歩けるように頑張ろう!

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