ふたりの息子がそれぞれ独り立ちし、家を離れました。
覚悟をしていたとはいえ、生活の中心だった息子たちがいなくなるということは、
とても寂しいもの。
息子たちの成長を見守りつつ、自分自身の時間も大切にしなければと、
自分の将来に向けての自己啓発などに取り組み始めたり、
ママ友を越えて友人になってきている人たちと、新たな楽しみを始めたりと。
次の生活スタイル、息子たちが自立した後に向けて着々と、心の準備も含めてしてました。
でも、いざガランとなった息子たちの部屋を見ると、なんとも言えない感傷浸ってしまいます。
この虚脱感から逃れるためにも、断捨離をすすめて気分をリフレッシュしようと思います。

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子供部屋の整理、改装、模様替え。
息子たちが自宅に居る時はなかなか片付けず、散らかりもですが、明らかに要らないものも捨てるわけにいかず、手を出せないことに、歯がゆく、時にはイライラしていましたが、
いざ荷物をもって出ていかれると複雑です。
息子たちの独り立ち、自立はめでたいことです。
就職と大学進学という、子育てにおいてのひと段落、節目です。
このめでたい節目をきっかけに断捨離を、今まで捨てることのできなかったものの片付けに降りかかりたいと思います。
ゲストルームに使えるように

もちろん息子たちが帰省した時に利用するでしょうし、基本的には息子の部屋は息子の部屋なんです。
でも、誰かが来てもいつでも泊れるゲストルームのようにしておくと、
持ち主のいなくなった寂しい部屋ではなく、誰かを迎え待つ明るい部屋の印象になります。
基本的に残していった息子たちの持ち物はそのままにして、ガランとした感じにさせないように、
まとめてスとッキリと見えるように整理して。
空いたスペースにディスプレイのように、おしゃれな木製おもちゃや、
子供の頃の作品でも飾れるといいなあ。
私の作業部屋に

私の自己啓発を含めて作業部屋、として使えるように少し模様替え。
勉強机は広いし、椅子は座り心地も抜群。
Wi-Fi環境も整っているし、密室感も最高✨✨
子供部屋って素敵✨
とても集中しやすい良い場所です。
オンライン英会話学習も、放置されてたモニターを持ち込んだら、
youtubeももちろん映画も楽しめます。
もちろんブログ作業もはかどります。
さて、部屋をスッキリさせるための荷物たちの選別です。

息子たちの学校関連グッズ
学校で指定購入したものについては以前メルカリで売却しました。
詳しくはこちらから
制服類などはほとんど学校のリサイクルバザーに出品しました。
指定鞄は途中で買い替えたこともあり、比較的綺麗で丈夫だったんで、
避難グッズを入れる鞄として利用していくことに。
思い出の作品たち

今までの学校関連の道具や作品たちなどがクローゼットに詰め込まれたままです。
クローゼットに押し込められたままの作品たち。
特に小学校くらいまでの作品たちはなどは本人たちにはどうでもよいようで、どちらかというと親の側からみてその成長過程を懐かしんで処分できないのではないでしょうか。
今これを機に必要なもの、必要でないもの。

すっきりした部屋に飾りたい作品、デジカメで保存しておきたい作品など、
かわいい作品たちですが、分別して処分するものは処分してしまいましょう。
参考書や雑誌、漫画など本

メルカリなどで人気の本やシリーズものなど、売れるものなら少し手間と時間がかかりますが、
得る価格は高いので、労力を惜しまない方にはおすすめです。
でも、出品が楽になったとはいえ、その手間と、購入されるまでの保管、購入されることを待つ時間、さらに梱包して発送する手間がかかります。
それらが面倒だと思われる方は、ブックオフなどのショップに手伝ってもらうことが良いと思います。
まとめてショップに持って行くこともありですが、ネットで宅配サービスの引き取りということも出来ますので、これらを利用するとかなり便利で楽です。
この場合、ネット依頼すると、宅配用の段ボールセットが自宅に届きますので、
車など運ぶ手段を持ち合わせていない場合にもとても便利です。
送られてきた梱包セットに、引き取ってもらえるものを入れて発送するだけです。
詳しいことはホームページで確認してください。
リンクを貼っておきます。
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ストック布団や毛布たち
気が付くと必要以上に増えてクローゼットの場所をとっているものが、布団や毛布です。
いい羽根布団で寝るともう以前の布団には戻れません。
もらいものや使わなくなった毛布。
いつか何とかしないと。
今です。
客布団用に少しあれば十分です。
必要ないものは思い切って処分し、ものによっては、長座布団ケースに入れて、
日常のクッションに使用しています。
こんな感じのものです。↓
色違い、模様違いをいくつか購入し、
普段のごろ寝に使うことはもちろん、我が家は元気がなくなったソファーの上にも置いて、
使っています。
あと、同じように一人暮らし中の息子宅にもこの長座布団カバーに客布団、
予備布団を入れて置いてきました。
普段は座布団として使用すれば、場所を取りません。
ふたり仕様のキッチンに

食事も夫婦ふたり分になりました。
カゴいっぱいの買い物もしなくなりました。
こう書いてしまうと寂しくなりますが、日々の買い物回数もぐっと減り、冷蔵庫内はスカスカに。
心置きなく、年齢に合った健康食品を利用した食事に変更もできます。
そうなってきますと、使用する日常の食器も大皿4枚セットなら上2枚のみに。
グラスもこんなに必要ない。
食器棚の見直しです。
・使っていない使うことのない食器の処分
・ストックは見える場所に賞味期限も考え管理できる量に。
更に
・調理器具は必要最低限に減らして、出しやすく、使いやすく。
もともと料理が得意ではありませんし、どちらかというと作るより、
食べる方がいいので、あまり活躍してませんでしたが手作りグッズやお弁当グッズを
思い切って処分しました。
その代わり、気軽に外食する機会が増えた気がします。
まとめ

今回の断捨離、片付けは、独り立ちした息子たちが残した虚脱感を払拭するために、
取り掛かりました。
取り掛かる期間と、場所と、目的を決めての片付けでしたので、
途中で挫折することなく、比較的効率的に進めることができました。
目標、結果として、
・ゲストルーム
・私の作業部屋
これらの部屋にリフォームはほぼ完了。
・家族2人使用のキッチン
まだ完成ではありませんが、いずれくる60代、70代の将来を見据えて、管理しやすい量のキッチンを目指します。少し時間はかかってしまいますが。
捨てるものをなるべく減らして処分する、私の断捨離方法でボチボチ取り組んでいきます。
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