田舎暮らしのスタートから家族になった先代ラブくん
縁あって家族になった先代ラブくん。オス。
息子たちも小さかったし、何かと不安な田舎暮らし
番犬として息子たちを守ってくれることもあるのかなと最初に思った。
外で飼っていた。
雄々しかったラブくん

ボールキャッチは当たり前 ♪
フリスビーもチャレンジ♬
サッカーボールで2対2のメンバーに入って遊ぶことも (^^♪。
いいディフェンスしてたなぁ
近所に野生の猿がやって来た時も、追っ払いに走っていく。
猿の群れが鳴き声と共に近づいてくると、首輪を外してやる。
待ってましたとばかりに、 ひと通り山林の中を走って追っ払い、
「来い」のひと声で戻ってくる。
教えた覚えはないんだけど、
近所では猿が来ると、 いつもうちのラブくんの出番。
そして、堂々と戻ってくる。
庭に次男Bとラブくんを放して楽しむ ♪

よく庭で、私が草刈りや作業をしてる時、
ラブくんとよちよち歩きの次男Bを、野に放つ。
最初は二人共近くにいるんだけど、
そのうちどっちも自分遊びに夢中になっていき、
少しずつ私からも、互いからも離れていく。
ラブくんから完全に、次男Bが見えなくなっている位置にまで離れた時、
わざとラブくんに
「Bは?Bはどこ行った⁈」
と慌てて聞く。
すると、ラブくんも慌てる。
親が子供に目を離してしまったかのように。
そして、慌てて探しに行く。
ひと通り周囲を確認する。
「いた!ここ!ここにいる!」
勇ましく、目で合図してくれる。
でも、面白いから何度も試しちゃう (^^♪
Bがだんだん大きくなって、その行動範囲広くなっても。
「Bはどこ⁈ 」
何回でもやっちゃう ♪
結構いつまでも頑張ってくれた ♬
ラブくんを慌てさせて、楽しんじゃったなぁ ( *´艸`)
有り得ない想像だけど、先代ラブくんと今の臆病者ラブちゃんが一緒に居れば、どうなるだろう、、。
その今の臆病者ラブちゃんが猿を初めて見た時、
真っ先に、迷わず夫や大きな息子たちの後ろに隠れたなぁ ((+_+))
今の臆病者ラブちゃんエピソードはこちら⇊
うちの食糞犬。もとい、可愛いうちのラブラドール。その変わった個性
可愛い二頭の有り得ない姿を妄想して、楽しんでしまう (^^♪
