横浜、みなとみらい周辺に到着したのは夕方
姉とのお出掛け。
横浜滞在も時間は少しだけ。
何して楽しもうか♪
女子旅鎌倉編⇒女子旅。初めての鎌倉、とりあえず噂の江ノ電体験
JRで桜木町駅に到着したのは15時頃。
まだまだ暑い。
みなとみらい周辺を探索したい。ということは姉と意見が一致していた。
でも体力が落ち始めている時間。
予定で赤レンガ倉庫に行きたいとねと、相談していたけど、、。
でも予定は未定。

みなとみらい周辺、横浜赤レンガ倉庫の最寄り駅はJR桜木町駅、着いたらやっぱり暑い。

JRの車窓からも目立って見えていた、Cabinsロープウェイが運河を横断。
ちょうど赤レンガ倉庫に着きそう。
横浜マップも欲しかったし、観光案内所が目の前にあったので入ってみた。
案内窓口の愛想のいいお姉さんに、そのロープウェイCabinsについて聞いてみた。
うーん。悪くはないけど、あれだけで1000円しますよ (笑)。
歩いてもすぐだし、バスも出てますしね。
とのこと。正直で面白いお姉さん (#^.^#)
そうか。とりあえず外に出て、見回す。
すぐ近くに、帆船日本丸発見。 役目を終えた実物の帆船が、展示されている。

JR桜木町駅からそんなに離れていないところに帆船日本丸が。
近くには博物館も。
船好きの姉から帆船についての説明を聞きながら、
実物の帆船に乗ってみるのも悪くない。
それにそんなに涼しくもないだろうけど、
建物の中なので、多少暑さもしのげそう。
歩き進んで行くと、動く歩道(水平型エスカレーター)が長く設置されていた。
もちろん屋根付きで。
おかげて帆船まで快適に行くことができた (^^♪
役目を終えた帆船とはいえ、実物の帆船見学ができるのは貴重な体験。
おまけに姉という解説者付きで (#^.^#)。
夢中になっているひとから、好きなものの話を聞いていると、
こちらも夢中になることはないけど、
一緒にその夢中さを感じられる気がして面白い。
今回一番印象に残ったのは、
「 登しょう礼(漢字を表示できず、スイマセン)」が凄い!
「登しょう礼」とは、帆船の出航時に船員を帆こう(ヤード)などに配置し、見送りに来た来客に対する謝礼を行うもの。 帆船において最高の礼とされる。 Wikipedia引用

つまり、あの高い帆を張る横棒のとこまで登り、
みんなで並んで片手を帽子を離して振るようだ (‘Д’)。
あんなとこに登って帽子を振るのかぁ。
安全ロープなんて付けないらしい ((+_+))
水上から横浜見学。水陸両用車スカイダック。
帆船見学を終え、少し歩いたところで停止している水陸両用車スカイダックを発見。
スカイダックの乗り場だったよう。
ちょうどその水陸両用車スカイダックのスタッフらしき人たちが、
あと5分で出発しますよ~。
本日の最終便ですよ~
の声につられて、吸い寄せられる。
乗る?
乗ってみる♪?
最終便、天気も少し雲行きが怪しくなってきていた。
そのせいか、乗客が少ない。
姉は乗る気満々。
コースは?
コースくらい見とかないと。
横浜に行くなら、海に、遊覧船か何かにちょっとでも乗れたらなぁとは思っていたけど。
みなとみらい周辺をバスで走行した後、海へ。
更に海から横浜を巡る。
約50分コース。
大人1名 3500円。
結構たっぷり周遊してくれるみたい♪
そう考えると。 お得な横浜巡りよね。
と考えはめぐっていたけど、時間にしたら数分だったのでしょう。
出発まで5分、の間に、
水分補給の飲み物購入の時間も残し、搭乗手続きも完了。
いざ、出発~!(^^)!

はとバス観光のようにお手軽に市内観光。念願の海からの横浜も。
曇り空だったので、少しスコールのように雨にも降られたけど、
蒸し暑かったので、気持ち良いくらいだった。
みなとみらい周辺を小さくくるっと道路を走って、街中を見せてくれた後、
海へスプラッシュ!
傾斜角度にもよるのか、アトラクションのように激しかった (#^.^#)。
きっと前の方は覚悟してたに違いない

広い海から見る横浜、赤レンガ倉庫。

あっ、あの形は有名なホテル。
あっ、あの形も見覚えがある♪
何でも目新しく、新鮮✨✨

お天気も少し怪しくなりかけた、夕方の最終便だったので、
人も少なく、ゆったりとした船旅になりました。
心地良い海風も感じながら、
ゆっくりと横浜を短時間で満喫できました✨
オーストラリアでも水陸両用車に乗ったけど、海岸エリアの観光には最強かも (^_-)-☆


